ⅰ月24日(火)宮城島のマングローブ湿地は、山裾からイボタクサギやアダンが侵入して狭い湿地をさらに狭くしている。しばらく見ないうちにカヤやシバ草が茂り陸化も進行している。あちこちにオキナワアナジェコのつかが観られる。
生徒たちが来る前に先発隊のシニアボランティアで植栽地の草刈りを始めた。
ヒルギに巻き付いた草を刈る |
草をかる宮城中卒業生 |
土地改良区と護岸の間に残った湿地 |
宮城小・桃原小・宮城中の生徒たち |
次世代に引き継ぐマングローブ植樹 |
「大きく育ってね また遊びにくるよ」 |
ぼくらが守る宮城島のマングローブ |
中学生が穴掘り小学生が植え付ける |
マングローブの森は、エビやカニ、生き物たちのオアシスだ。トントンミーが愛嬌よく飛び回っている。 アナジャコやガサミが喜んでいるようだ。 |
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