●演題:「マングローブ林は 津波 地球温暖化 抑制できるか」
講師:馬場繁幸(ばば しげゆき)先生
農学博士 琉球大学教授 国際マングローブ生態系協会事務局長
●期日:2011年12月21日
●場所:前原高等が高 視聴覚室 ●参加者70人
3年前から、マングローブ保全活動にボランティアで参加する高校生が年々増え、リーダーとしての自覚をもって役割を積極的に担う学生も増えてきました。
そこで今回は、専門の先生を招いて、高校生を対象に、講演会を開催することになりました。次世代を担う高校生に、「グローバルな視野をもって活動は足元から実践する」ことのきっかけになればと。
前原高校と具志川高校のボランティアリーダーたちが実行委員担って実施することになりました。
講演会場に集まった高校生70人 |
マングローブとはなにか |
山ンハギーネー、海ンハギーン (森がなくなればサンゴの海もなくなる) |
説明をする馬場先生 |
馬場先生と実行委員会のみなさん |
●感想
マングローブは沖縄・日本で30種ルもあることにびっくりした。
幅100mのマングローブで40%津波の力を抑えきれたりするのでマングローブをたくさん植えていきたいと思いました
マングローブは地球温暖化の抑制だけでなく、津波も抑制できるので、植林に適した場所を選んでマングローブ林を創っていきたいです。 沖縄のためにもこれからマングローブボランティアを頑張っていきたいと思いました。(前原高等学校 K)
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