8月3日に粟国朝典先生を講師に
漆喰シーサー創りをしました。
宮城島の古民家で使われていた屋根瓦が
新築の際、屋敷周辺に残されていました。
その瓦をリサイクルして、自分だけの
オリジナルシーサーを創ってみました!
当日は、福島の学童クラブと宮城児童館の学童との交流体験期間中で
宮城島で宿泊していたため、福島の学童たちも9人参加しました。
沖縄には、キジムナーやイシガントウなど
いろいろ「守り神」がありますが
集落の入り口や屋敷門、屋根の上にドンと座ったシーサーも
村を守り、家を守り、人々の暮らしを守る「守り神」と講師の先生はお話していました。
出来上がったシーサーを見ていると
ひとつひとつ顔の表情が違い
なんとなく
作者に似ている気もしました(笑)
かなり りなさんは
「シーサーがこま犬さまに似ていたのでびっくりしました。またみんなとシーサー創りがしたいです」
と言っていました。
最後に自分たちで創ったシーサーと一緒に
はいチーズ☆
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