2013年11月25日月曜日

大人と子どもの自然学校『仲間と行こう・やんばるマングローブめぐり』


11月2日に大人と子どもの自然学校『仲間と行こう・やんばるマングローブめぐり』を行いました。

その時の参加者の感想を掲載したいと思います。
金城美枝子さん
バスでいろんな方たちと大事なマングローブを観察できてとてもとても嬉しかったです。
改めてマングローブの素晴らしさ、その働きのすごさに感動しました。
私たちも大浦湾のマングローブのように与えられた場所で一生懸命生きたいです。
又、足が汚れても平気な子どもたちを見ることができ、みんなと一緒のお弁当も美味しかったです。
地球さんのカゼが一日も早く治せるように、又みんなでゴミ拾い、植樹頑張ろうと思いました。
マングローブの根っこのように、私も強い根っこをもてるよういろいろがんばっていこうと思いました。勉強になりました。ありがとうございます。

宮崎規江さん
マングローブと一口にいっても、オヒルギやメヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギモドキと種類があることを知りました。
根の違い、葉の違い、花の違いなど細かく知ることができました。
ありがとうございました。

郡りょうた君(2年)
今日は、川のところがあるどろのところにいきました。それでカニとかオヒルギの花とかみつけました。でも、オキナワジャコがみつからなくてざんねんでした。
つぎいくときは、オキナワジャコをみつけたいです。とてもたのしかったです。
いつもいってるマングローブより、今日いったマングローブはしぜんとかいきものとか、花とか山とかいっぱいあって、ふうけいとかちょっとかわってたのしかったです。
金城夏子さん
ヒルギの違いが良くわかりました。オヒルギの花を集めて、クリスマス用のリースを作りたいと思います。子どもみたいにどろんこに入って、昔にもどった様でした。
ヤエヤマヒルギのたこ足状の根が生き延びていくために何か所からのびて、地面にはってささえて育っていく姿がすごいと思いました。
地球上の今の状態をわかりやすく説明され、勉強になりました。マングローブとは、気の名前と思っていたので、今日は大変勉強になりました。

天願さつみさん
これまでひとくくりにマングローブの木だと思っていましたが、種類や生態の違いなどを知ることが出来たことと、干潟に住む生き物を探したり、久しぶりにドロに触ったりと楽しむことができました。
気付いたことは、メヒルギ、オヒルギは、淡水でしか育たないと思っていましたが、海水が混じっても成長できることが、驚きでした。


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