2010年度MEEC第6回ワークショップ
環境学習・クリーンUP・交流会
期日:2011年2月19日午前9時~12時半
場所:沖縄県うるま市州崎マングローブ域
参加団体:9団体180人
うるま市立宮城児童館(10)・うるま市立屋慶名児童館(10)・うるま市立高江洲小学校(15)
うるま市立高江洲中学校40)うるま市立伊波中学校(6)・沖縄県立前原高等学校(⑥2)
沖縄県立具志川高等学校(29) 一般参加者(8) 参加層人数180余人
1.マングローブ域のゴミの状況
州崎マングローブ域は、「環境学習・植樹や観察会・水質や生き物調査」など体験活動の場です。
偶数月の第3土曜日午前中は、学習を兼ねてクリーン活動(年6回)実施していますがゴミの山。
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マングローブテラスのゴミ |
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主なゴミペットボトル |
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マングローブがゴミの海への流出防ぐ |
2 クリーンUP頑張るぞ「・増やそう 守ろう・沖縄の自然」 あい言葉は「Think Globally Act Locally] 足元から生き物のオアシスマングローブを私たちの手で取り戻そう
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各分担区を清掃する高江洲中学校の生徒たち |
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マングローブテラス分担区を清掃する児童館の職員と学童たち |
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人工干潟のマングローブ域を清掃する前原高校の生徒たち
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3集まったゴミの山・集めたゴミの量は
①燃やせるゴミ58袋(ペットボトル・発泡スチロール、ビニール。紙等)
②燃やせないゴミ22袋(空き缶、ゴム、ビン、金属)
③粗大ごみ(タイヤ、掃除機、テレビ、カセット)
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ゴミの分別はうるま市環境課と連携 |
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ゴミ集積場所の不法投棄のタイヤ |
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ゴミ集積所は4か所に設置 |
4クリーンUP後の交流・発表会
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初めての体験を発表 |
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高江洲小学校の発表 |
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屋慶名児童館の発表 |
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クリーン活動を支える高校生スタッフ |