2011年2月3日木曜日

海外の沖縄県系子弟(米国・アルゼンチン)「マングローブスタディーツアー」受け入れ

マングローブスタディー・植樹体験

沖縄県では、海外の沖縄県系人の子弟を招待し、沖縄県内の生徒と共に沖縄の歴史、文化、自然など「体験学習」を通して、母県・沖縄との絆を深めることにより、海外沖縄県系人社会の発展と将来のウチナーネットワークを担う人材育成に貢献する目的で「スタディーツアー」を実施しています
この度マングローブEEクラブでは、アメリカ(2人)とアルゼンチン(3人)計5人の学生を受け入れ、マングローブ環境学習と植樹体験を実施しました。

期日:211年2月3日     場所:沖縄県うるま市州崎マングローブテラス

活動内容
1)発見・体験・マングローブ学習
・マングローブとは・・?  ・沖縄マングローブの特徴   ・生物多様性豊富なマングローブ・生態系
・マングローブの果たす役割  ・世界のマングローブ
2)マングローブ(メヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギ)の植樹
 参加者: 玉城フェデリコ・比嘉イグナシオ・新城セバスチャン・エミリー ロング  ・シェイク キャンプとマングローブEEクラブ職員
植樹の様子
引率:沖縄県商工観光部交流推進課 宮城康一郎 (特活)NGOセンター 岸本佳子
スタディーツアー案内人 : (特活)マングローブEEクラブ 平川節子  當山正子

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